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zoom RSS 息子の歯が抜けた

<<   作成日時 : 2009/02/01 16:43   >>

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今週(いえ、もう先週になるのでしょうか?)の水曜、息子が――

「歯がグラグラするー」

おお! 息子も六歳にしてとうとう乳歯が抜ける日が近いようです。やはり子供というものはいつの間にか成長しているものです。
そんなわけで歯磨きのチェックをしながら抜けないかなーと眺めていると……

「……あれ? 変なところから生えてない?」

まだ歯は抜けていないというのに、別のところから白い物が覗いてます……!

「ひーっ!」
これは歯医者に連れて行かねばなりません。あいにくその日はすでに医者はもうしまっていました。
ひとまず息子はまだ自分の置かれた立場を理解していません。ここで無闇に騒いだところでなんの解決にもならないどころか、無駄に不安にさせるだけです。

「……うん! もう少しでぬけそうだね。でも、初めてだから一応お医者さんに行ってみようか!」

私は渾身の笑顔でそう告げました。
幸い、息子は「そういうもんなんだ−」で納得してくれました。

翌日。平日でしたが、たまたま私の職場は休みでした。ちょうどその日は原稿の締め切りでしたので(マルクの3巻ですよ。ふふふ)息子の幼稚園が終わるまでひたすら原稿の修正。息子が帰ってきてから極めて平静にしてスーパーへ買い物にいくかのごとくなんでもないように自転車に乗せ、歯医者さんまで全力疾走しました。

歯医者さんは幸い空いていました。すぐに息子の番になり、ハラハラしながら(してたのは私一人ですが)診察台へ。先生に状態を説明すると、そのままレントゲン撮影。待つこと十分。

「次の歯はきちんと生えてきてますからね−。抜いちゃえば大丈夫ですよ」

なんでも、最初に出てくる場所が少しずれるのはそう珍しいことでもないそうです。それで、時間が経てば舌や口内の力で普通の位置に戻るそうです。レントゲンは私を安心させるために撮影したそうです。
……ん? ということは、私は初対面のお医者さんにバレバレなほど不安そうな顔をしていたということですか?

なんとなく、父の威厳が揺らいだような気がしました。
そんないきさつがありまして、息子の初めての歯は、麻酔までかけて歯医者さんで抜かれました。

ええ、あれももちろんやりましたよ?
下の歯でしたからね。自宅に戻ってから――

「強い歯になーれ!」

ポーンと空に放り投げました。
……その後、息子は「お母さんにも見せる」と言って投げた歯を回収してましたが。

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